日時 2012年6月
■概要
男性は6月26日、肺を一部切除する手術を受けた。肺気腫の合併症があり、外科医は切除区域を通常の手術より縮小する方法を選択。切除部分を空気で膨らませて明確にするため、気管支にチューブを挿入する穴を針で開けようとしたが、誤って気管支を貫通して肺静脈を刺した。
男性は同日、空気の流入で血液が流れなくなる「空気塞栓(そくせん)症」で亡くなった。病院は大阪府警箕面署に通報し、日本医療安全調査機構に調査を依頼した。
2013年8月13日に遺族に示談金約3600万円を支払うことで和解した。
参考:http://news.livedoor.com/article/detail/7998665/
産経新聞
2013年08月27日22時05分
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