2013年8月10日土曜日

手術用の針、4年半体内に 【神戸市立医療センター中央市民病院】

日時2008年7月,2012年12月

■概要
平成20年7月、神戸市内の60代男性の前立腺を摘出した際、医師が縫合に使う長さ約2センチの針を体内に置き忘れた。24年9月のコンピューター断層撮影(CT)で針に気付き、今年2月に別の手術に合わせて摘出した。

また、24年12月に神戸市内の60代男性の腰の手術では、体内で出血した血液などを外に出すため、腰部に挿入した塩化ビニール製の管を誤って筋膜と一緒に縫い合わせた。手術翌日に管を抜く際に破断し、約20センチが体内に残り、再手術をした。


参考:http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130430/waf13043019240016-n1.htm

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